障害のある子どもの支援の中に、「児童発達支援」「放課後デイサービス」という2つのサービスがあります。どちらも「児童福祉法」に定められた障害のある児童を対象とした福祉サービスです。

児童発達支援
障害もしくは発達が気になる0歳から6歳まで未就学のお子さま一人一人に対し、日常生活に必要な動作の習得や集団生活に適応などの支援をおこなう通所型のサービスです。

放課後デイサービス
放課後等デイサービスは、支援を必要とする就学児童で(小学生、中学生、高校生)障がいのあるお子さまや発達に特性のあるお子さまが、放課後や長期休暇中に利用できる福祉サービスです。


サービスのご利用には、「受給者証」が必要となります。申請の流れや必要な書類は市区町村によって異なっていますので、詳しくは、お住まいの地域の障がい(保健)福祉課へお尋ねください。

大阪市にお住まいの方

グリーンの矢印が、現在ベアービーで行っている支援サービスの流れになります。オレンジ矢印の相談支援事業は行っておりませんのでご注意ください。

※大阪市の子ども相談センター
https://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/page/0000002786.html

八尾市にお住まいの方

グリーンの矢印が、現在ベアービーで行っている支援サービスの流れになります。オレンジ矢印の相談支援事業は行っておりませんのでご注意ください。

幼児:満3歳の4月~就学までの3年間(年少・年中・年長の期間)は、100%国・自治体負担、利用料金は生じません。小学生:国・自治体負担9割、ご利用者負担額1割です。世帯所得に応じて、月額上限額が定められています。但し、教材費、おやつ代、イベント経費などについては、実費徴収させていただきます。